長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
避難所で、3日たてば行政が助けに来てくれるというような避難者の声に対して、ある若者が、いやいや来ないよと。みんな、3.11を忘れたのかと。だから、みんなで協力し合いながら、水を取りに行ったり、食料を確保しようよというコミュニティもできている。最終的には総理大臣が、1週間たったので避難を解除すると。そして、ちょっと間を置きながら、いやしかし、過去の例からも、もう1回すぐに大きな地震が必ず来る。
避難所で、3日たてば行政が助けに来てくれるというような避難者の声に対して、ある若者が、いやいや来ないよと。みんな、3.11を忘れたのかと。だから、みんなで協力し合いながら、水を取りに行ったり、食料を確保しようよというコミュニティもできている。最終的には総理大臣が、1週間たったので避難を解除すると。そして、ちょっと間を置きながら、いやしかし、過去の例からも、もう1回すぐに大きな地震が必ず来る。
1点目は、ペット同行避難者が避難所において主体的にペットの飼育スペースの運営等が行えるように、必要な資材や説明などをまとめたスターターキットといったものを準備いたしました。 2つ目は、昨年8月の防災訓練におきまして、このスターターキットを実際に使ってみて、今おっしゃったとおり同行避難の訓練を市内2か所で試行いたしました。
災害用の備蓄物資につきましては、これまで、ほぼ全ての品目で備蓄目標を達成していましたが、今年3月に県が公表した新たな地震被害想定調査結果において、本市における発災直後の想定避難者数が従来の約12万8,000人から約17万7,000人に増加したことを受けて、今後、食料や保存水などの品目について、計画的に積み増しを図ってまいります。
また、本年8月に開催された長岡市総合防災訓練に参加し、実際に避難場所と想定される場所で避難者に応急給水を行うなど、機会を捉えて積極的に訓練を重ねております。 ◆山田省吾 委員 私のほうからは、空き家等の対策についてお聞きしたいと思います。 本会議でも多田議員から一般質問がありましたけれども、それと重複する点があるかもしれませんが、その辺は御容赦願いたいと思います。
地域防災の拠点である避難所については、今年3月に県が公表した新たな地震被害想定調査結果において、本市における発災直後の想定避難者数が増加したことなどを踏まえ、避難スペースの確保に一層努めるとともに、円滑な避難所運営体制を構築するため、地域、施設管理者、行政の3者による避難所運営組織の平時からの立ち上げを推進するなど、避難体制の充実を図ります。
今回、当市が参加いたしました令和4年度新潟県原子力防災訓練は、関原地区、日越地区、深才地区、三島地域の4地区の住民の方から参加いただき、情報発信訓練、屋内退避訓練、各地区の避難先である新潟市及び燕市への一時移転訓練、スクリーニング、簡易除染訓練、避難経由所での避難者受付訓練、そして避難所での避難者受入訓練であります。
次に、去る10月29日に長岡市が参加した令和4年度新潟県原子力防災訓練につきましては、私も日越地区の一時集合場所からスクリーニングポイント、避難経由所を経まして、当地区の避難者の受入れ先である燕市分水総合体育館まで同行した後、関原地区、三島地域の避難先である新潟市立升潟小学校まで行き、一連のプロセス全体を確認いたしました。
バスによる一時移転訓練では、集合場所で訓練開始直後に避難者の顔認証登録システムの不具合が発生し、対応に追われました。移動経路、スクリーニング、除染訓練、避難経由所の受付訓練等は的確に行われており、計画どおりの工程で訓練を終了することができました。これまでも数次にわたり避難訓練が行われてきましたが、従来の訓練との違いを含めた今回の訓練の概要について伺います。
中越地震の当時を振り返りますと、ある避難所ではコミュニティがしっかり機能していたことから、避難者が自主的に当番を決め、お年寄りのお世話、食事の分配、清掃などを行っていました。結果的にその避難所ではトラブルはほとんどなかったといいます。
次に、東日本大震災避難者への支援は、西区にある交流施設を運営し、避難者同士の情報交換の場などに活用していただいたほか、避難者への情報提供として、毎月1回避難者支援に関する情報を送付しました。また、令和3年度末現在での市内における避難者は、令和2年度末から82人減少し、830人、285世帯となっています。
◎加藤浩志 学務課長 当課所管の令和3年度決算について、資料8ページ、歳出、合計金額45億7,075万5,357円、執行率98%で、不用額の主な理由は、就学援助事業及び避難者就学援助事業約3,400万円で、コロナ禍の影響により修学旅行の保護者負担分の支出が少なかったことや、避難者分の支給対象者が見込みよりも少なかったことによるものです。
この避難所においては、避難者の中には動物の苦手な人もおります。また、アレルギー体質の方もおられるでしょう。災害状況によっては、命からがらのケースもあります。一方、ペットも家族の一員であることから、飼い主責任の下、適正な管理で避難をしてもらわなければなりません。
中原市長は、マニフェストで、鳥屋野潟南部を防災拠点として、新潟市民の生命と財産を守るだけではなく、首都圏直下型地震や南海トラフ地震などの大災害時には、首都圏の避難者の受入先として整備することを約束しています。 マニフェストで市長が考えていた防災拠点とは、具体的にどのような防災拠点でしょうか。 ○副議長(金子益夫) 柳田都市政策部長。
また、発災直後に避難所へ逃げ込む避難者数は、従来の約12万8,000人から約17万7,000人へと増加した一方、発災から1週間後の時点で避難所で避難生活を送る避難者数は、約15万9,000人から約6万7,000人へと大きく減少しています。
私今日も持ってきていますけども、この中で長岡平野の西縁断層帯、ここは今新潟から私どもの県央地域にずっと入ってくる断層ですが、震源とする地震による被害が最も大きく、県内の死者数は阪神・淡路大震災よりも多い8,000人、建物の全壊は東日本大震災よりも多い17万棟、避難者は最大で約47万人、これ前後でもなるんでしょうけども、予想されておりますと。
(教育長)(池田教育次長) ──────────────────────────────────────────── オ 原発事故対策や避難者支援に関わった本市として、どう考えるか。
県内におきましては、現在、耐震基準を満たさない古い木造の建物が多いことから、家屋倒壊によって死者数や避難者数が多くなるという結果になったということでございます。 ◆笠井則雄 委員 今一部お話をお聞かせ願いましたが、1つの断層として長岡平野西縁断層帯というところで被害も大きいということでありました。
昨年の6月定例会、私は一般質問にて避難所の確保について伺いましたが、樋口危機管理防災局長は、本市の想定避難者数は被害想定が最大となる条件で試算した場合に約15万9,000人となるが、コロナ禍において従来の2倍のスペースにした場合でも、本市の指定避難所だけで収容できるスペースが確保できると御答弁されました。
そのため、原子力災害が発生した場合、本市としては避難経由所と避難所を開設し、長岡市からの避難者を受け入れ、長岡市と共に避難所を運営する役割を担います。 次に、本市に設置されるスクリーニングポイント、避難経由所、避難所の根拠についてです。
トイレが不衛生であることで不快な思いをする避難者が増え、その上、トイレの使用がためらわれると水分や食品摂取を控えることにつながり、避難者の栄養状態の悪化や脱水症状、エコノミークラス症候群などの健康被害を引き起こすおそれが生じます。災害時における避難所のトイレの確保は、水や食料等の支援とともに、命を支えるライフラインの一つとして認識する必要があります。